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          【トヨタ】
 
    【タウンエース】

初代 R10系(1976年~1982年)
Toyota Town Ace Wagon 001.JPG


2代目 R20 / 30系(1982年~1996年)
1987 Toyota Townace.jpg

3代目 R40 / 50系(1996年~2007年)
1996 Toyota Townace-Noah 01.jpg

4代目 S402系(2008年~)

TownaceS402.jpg

およそ半年の空白を経て登場。インドネシアのダイハツ生産拠点、Astra Daihatsu Motor(アストラ・ダイハツ・モーター)にて生産される「グランマックス」を、日本向けに変更した輸入車となる。本国仕様ではバックドアは横開き式であるが、日本向けは従来モデル同様の跳ね上げ式となっており、元のアウタードアハンドルの凹みは車名入りの板で塞がれている。バン/トラック共に全長が短くなり、排気量も縮小した。

誕生の経緯から、先代までのトラックとバンは構造的には別系列であり、それぞれが独立して進化して来たが、今回のフルモデルチェンジから両車が統一された。エンジンは再び運転席・助手席の下に置かれることとなったが、ごく短いボンネットが付くセミキャブオーバースタイルとなった。乗用モデル(ワゴン)の設定は無い。

エンジンは、3SZ-VE型1.5L DOHC VVT-iが搭載される。また、インパネシフトであり、5MTと4ATが設定され、駆動方式は後輪駆動のみである。

バンは先代同様に標準ルーフとハイルーフの二種類であるが、どちらも5ドア低床の2/5人乗りのみで、最大積載量は500/750kg積み。先代に設定のあった、3人乗り、3/6人乗り、4ドア(右側スライドドア無し)、4WD、ディーゼルエンジン、ジャストローモデルなどは廃止され、車種は大幅に整理された。

トラックは2人乗りで、最大積載量が800kg積み。こちらも先代には設定のあった3人乗り、4WD、ディーゼルモデルなどは廃止された。また、バンより若干全長が長く、4275mm(バンは4045mm)である。

日本国外で販売されるハイゼット(S82系)、ハイゼットグランカーゴ(S221系)の後継モデルでもあり、型式もダイハツ流となっている。

小型化、小排気量化、最大積載量の減少などが新たな制約となり、従来タウンエーストラックをベース車に連ねていた複数のキャンピングカービルダーは、同クラスを相次いでボンゴ3兄弟のトラックへと変更した。その一方、軽トラック以上ボンゴ未満となった車格や、排気量1500cc未満という経済性などに目をつけ、当型式でキャンピングカーを開発するビルダーもある。



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