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          【日産】

       プリメーラワゴン

         

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1995年9月 フルモデルチェンジを受け、P11型に移行。2代目ではU14型ブルーバードと基本コンポーネンツを完全に共用となった。ボディタイプは日本のデビュー当初4ドアセダンのみ。グリル等を変更したサニー店向け姉妹車「プリメーラカミノ」も同時に登場、欧州では5ドアハッチバックもラインアップされ、一部が日本にも輸入された(プリメーラUK 2.0GT)。プリメーラカミノは日本人向け指向を強めたエレガントで高級感のあるフロントフェイスとなっている。初代の成功を踏まえ、基本的にはキープコンセプトでのモデルチェンジとなった2代目であったが、初代ほどの成功を収めるには至らなかった。初代に引き続き、欧州へは「プリメーラ」として英国サンダーランド工場生産車が供給された。また、北米市場へは「インフィニティ・G20」としてプリメーラカミノフェイスのモデルが投入された。2代目は、新開発の車軸懸架・マルチリンクビーム式リアサスペンションを採用し、初代のウィークポイントであった乗り心地が大幅に改善された。日本仕様車の場合、エンジントランスミッションは初代からのキャリーオーバーであるが、エンジンは1800cc、2000cc共に若干リファインされて搭載されている。特にSR20DEは吸気系に「トルクアップレゾネーター」を採用したことにより、低 - 中回転域のトルクが向上した(後のHyper CVT車には不採用)。安全性能をはじめ各部で大幅な改良が行われた一方で、2WD車のリアサスペンション車軸懸架・マルチリンクビーム式であったが、4WD車のリアサスペンションは初代の独立懸架・パラレルリンク式ストラットサスペンションが継続採用された。マルチリンクビーム式ではドライブシャフトが通せないためであり、この結果、スペース効率に優れるマルチリンクビーム式を採用しながら、フロア構造が2WD/4WD共通となったため、その利点を完全に生かし切ることはできなかった。

            



      


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