【日産】
【プレーリーリバティ】
初代 M10型(1982年-1988年)
2代目 M11型(1988年-1998年)
3代目 M12型(1998年-2004年)
1998年11月16日、M12型にモデルチェンジ、車名を「プレーリーリバティ」へと改称。パワートレインやサスペンションをW11型アベニールと共用する。
登場時の搭載エンジンは直列4気筒 DOHC SR20DE型のみの1機種。2WD車は全てCVTを採用し、4WD車は4速オートマチックを採用した。セレナ、ラルゴ、エルグランドにも設定された純正エアロパーツ装着の「ハイウェイスター」も設定された。
2001年5月7日、マイナーチェンジに伴い車名から「プレーリー」が消滅し、「リバティ」に変更。フロントグリル、バンパーなどのデザインを変更し、搭載するエンジンをQR20DE型に変更し、助手席側にリモコンオートスライドドアを装備した。また、「ハイウェイスターGT4」を廃止し、「アクシス」に替わりオーテックジャパンによる「ライダー」を設定。あわせて、正面のリバティのエンブレムは、日産のCIに変更された。
2004年12月、後継のラフェスタが登場し、国内向けが生産終了。
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