【日産】
【180SX】
初期型(RS13型、1989年-1991年)
中期型(RPS13型、1991年-1996年)
後期型(RPS13型、1996年-1998年)
180SX(ワンエイティエスエックス)とは、日産自動車が製造していたクーペ型の乗用車である。日本ではSXの部分を省略し、ワンエイティと呼ばれることが多い。S13型シルビアとは姉妹車(同型番車種)で、かつて販売されていたガゼールの事実上の後継車種でもある。同様に「901活動」の成果が盛り込まれた車種の一つである。1996年秋にビッグマイナーチェンジを行い、後期型となる。フロントバンパー、スカイライン風の丸型リアコンビネーションランプ、大型リアウイング、リアブレーキの容量アップ、ABSの標準装備化、アルミホイールのデザイン変更、リモコンドアロックの採用(TYPE
Xのみ)、一部内装の変更などの仕様変更がされる。また、SR20DE型2000cc自然吸気(NA)エンジンを搭載したグレード(TYPE S)も設定された。 また、1997年には「TYPE S」を元に装備充実を図ったグレード(TYPE
G)も追加され、ボディカラーにイエローが新設された(スーパーレッドは廃止)。生産移管後は受注生産扱いであった為、ハンドメイドに近い形態で細々と生産されていたが、1998年12月にシルビアに統合される形で生産終了となった。
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