★日産 【シーマ】 本文へジャンプ

 ◆ランキングTOP 


 ◆メーカー一覧  
 

【日産自動車】 
 
・180SX
・ADバン
・Be-1
・NV200バネット
・アベニール
・アトラス
・インフィニィティ
・ウイングロード
・エキスパート
・エクストレイル
・エルグランド
・オッティ
・キャラバン
・キューブ
・クリッパー
・グロリア
・グロリアワゴン
・サニー
・サファリ
・シーマ
・シルビア
・スカイライン
・スカイラインクーペ
・クロスオーバー
・GT-R
・ステージア
・セドリック
・セドリックワゴン
・セフィーロ
・セレナ
◆次ページ(タ~)













          【日産】

              【シーマ】

        初代 FPY31型(1988年-1991年)
      Nissan Cima FPY31 001.JPG

        2代目 FY32型(1991年-1996年)
      Nissan Cima 1991.JPG

        3代目 FY33型(1996年-2001年)
      3rdcima.JPG

        4代目 F50型(2001年-2010年)
      2008 Nissan Cima 01.JPG
  
 

1988年昭和63年)、日産自動車が販売していた高級セダン「セドリック」「グロリア」の更なる上級仕様として発売され、販売チャンネル別にそれぞれ「セドリック・シーマ」(日産モーター系列)、「グロリア・シーマ 」(日産プリンス販売系列)として販売された。日産自動車には法人向け、ハイヤー向けとして、最高級乗用車「プレジデント」があったが、シーマは一般向けとしての史上最上級のモデルであり、全仕様がいわゆる「3ナンバー」登録となっていた。この初代モデルの発売時期はバブル景気の絶頂期に相当し、4年間の販売台数は12万9,000台にも及んだ。
初代・2代目モデルが日本国内でのみ販売されていたのに対して、3代目以降では、日本国外で展開されているインフィニティ・ブランドのフラッグシップQ45」との兄弟車という関係になった。最終モデルとなった4代目には、同じプラットフォームからの派生車種として日産自動車のフラグシップモデルプレジデントがあった。 

フルモデルチェンジ。新開発の新世代LLクラスプラットフォームを採用。搭載エンジンはVQ30DETV型6気筒DOHC2987ccターボとVK45DDV型8気筒DOHC直噴4494cc(日産初の直墳V8エンジン)の2種類。小型のプロジェクターランプを中央に1つ、それを取り囲むように6つ配置された特徴的なヘッドライトが「バルカンヘッド」と呼ばれている。このヘッドライトはV6モデルには採用されていなかったので、ヘッドライトで搭載エンジンを見分けることができた。ドアミラーウインカーを国産車で初めて採用したモデル。そのためドアミラー仕様はサイドマーカーが付かないが、フェンダーミラー仕様はサイドマーカーが付く。また、同日、特別仕様車「450XV リミテッドエディション」を発売。また、現行型のCIを最初につけたモデルでもある。
プレジデントとともに生産終了。日本国内で販売される日産の8気筒エンジン搭載車が消滅した。後継車はなく、1クラス下で6気筒エンジンを搭載するフーガが日産の最上位モデルとなる。約10年にわたって販売された長寿モデルでもあった。
       

   


【YAHOOオークションで探す】

 



 【シーマ用パーツ】

 






  ★日産車オーナーブログ







  

【最新!情報関連ブログ】