【ホンダ】
【インテグラ】
初代 AV/DA1/2型(1985-1989年)

2代目 DA5/6/7/DB1型(1989-1993年)
3代目 DC1/2/DB6/7/8/9型(1993-2001年)
4代目 DC5型(2001-2006年)
2001年7月2日に4代目へフルモデルチェンジした。7代目シビック(EU/EP型)とプラットフォームを共有し、このモデルと同時期に絶版となったプレリュードと統合された形となり、全幅が1,725mmまで拡大されて3ナンバー登録となった。インテグラとして最初で最後の3ナンバー車でもある。また、統合の関係からボディタイプも4ドアハードトップが廃止され、3ドアクーペのみになった。
エンジンはK20A型 2.0L 直4 DOHC i-VTECのみ。グレードは標準グレードである「is」とハイパフォーマンスモデルである「タイプR」を設定。エンジン出力は「is」は160PS、「タイプR」は220PSである。また、トランスミッションは「is」が5速MTまたは5速AT、「タイプR」が6速MTを採用する。
フロントサスペンションが、先代モデルのダブルウィッシュボーンから、生産性、プラットホーム他車種流用のコスト削減の理由からマクファーソンストラットながら、ダブルウィッシュボーンの性能を求めた、「トーコントロールリンクストラット」なるフロントサスペンションに変更した。
2004年9月16日のマイナーチェンジ時には、「is」に変わり「タイプS」が設定されたほか、通称涙目のライトの廃止や、ボディーカラーの追加変更、盗難対策としてイモビライザーが標準装備された。
2006年4月、クーペ型乗用車市場低迷の影響を受け、国内での生産中止を発表。
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