初代 RD1/2型(1995-2001年)
2代目 RD4/5/7型(2001-2006年)
3代目 RE3/4型(2006年- )
日本では
2006年10月12日発表し、13日に発売した。(北米は2006年
9月・欧州は
2007年1月発売)従来の角ばった箱型ボディから一転、欧州車高級SUVの雰囲気のようなプレミアム感を演出し、全体的に丸みを帯びた
アール・デコ調のグラマラスなボディを纏うこととなった。今回から北米にて販売されているアキュラ・RDXと共通の専用プラットフォームとし、ボディサイズはさらに拡大され、全幅は1,820mmとなった。この事で
車格も1ランクアップし、日本市場で今までライバルとされた車種より装備・質感・価格帯は大幅に上回った。当初のコンパクトSUVからミディアムサイズSUVとなったが、これはSUVブームが沈静した日本市場よりも販売台数が多い北米市場からの大型化の要請、及び、欧州・アジア市場からのプレミアムSUV化への要請を意識した為である。日本市場におけるこれまでの初代・2代目の車格ポジションは2007年
2月発売された
クロスロードが事実上の受け皿となった。