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             【スズキ】


            【スプラッシュ】


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欧州での好調な販売を受け日本国内への投入も決定した[4]が、日本国内の各工場は生産キャパシティに余裕がなく、ハンガリーのマジャールスズキ社から輸入し、スズキ相良工場でPDI後に販売するかたちとなった。スズキとしては初めての海外生産小型乗用車の国内販売である。
燃費と排ガス規制を考慮し、2代目スイフトと同じく、1.2LのK12B型エンジンにアイシンAW製のCVTを組み合わせた日本市場専用設定となり、「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(☆☆☆☆)」と「平成22年度燃費基準+15%」を同時に達成し、環境対応車普及促進税制(エコカー減税)に適合。なお、2011年2月の一部改良でエンジンは同じK12B型ながら、3代目スイフトや3代目ソリオと同じく吸排気VVT搭載仕様に、CVTもジヤトコ製の副変速機構付CVTに変更となったため燃費が向上され、「平成22年度燃費基準+25%」を達成し、すでに適合済の環境対応車普及促進税制における自動車取得税自動車重量税の減税額が75%に引き上げられた。駆動方式はFF+CVTのグレード一本に絞られている。ボディーカラーは全6色、カラーに応じて3色のインテリアを設定(2011年2月の一部改良後は4色のボディカラーと2色のインテリアに整理)。日本国内専用装備としてフロントのプッシュカップホルダーとセキュリティーアラーム、リヤパワーウインドーが装備される。バッテリーは底部クランプ式の欧州型であり、取付方法は一般的な日本車仕向けのバッテリーと異なる。
大柄でしっかりしたつくりのシート(シートリフター付き)が採用され、更にサイド・カーテンエアバッグ、定員人数分のヘッドレスト・3点式シートベルト、イモビライザー付きキーレスエントリーが標準装備されるなど、ヨーロッパ基準の装備がそのまま日本国内向けにも適用されている。同クラスの国産車では小物入れの数やルーフ内張りの厚みばかりが重要視されがちであるが、スプラッシュのそれは国産車と比較して簡素なものが採用され、あくまで実用車としての車作りに徹している。とはいえ、ラゲッジアンダーボックスにラゲッジシェルフを格納できる、シフトレバーの邪魔にならないようにインパネのカップホルダーがせり出してくるなど、細かな部分で日本車的な気配りも取り入れられている。走行性能においては、乗り味の柔らかさばかりを強調した国産車とは一線を画す、硬めだがストロークはたっぷり確保して衝撃をいなす、少し前のドイツ車風のセッティングがなされている。もちろん、これは開発段階でOEM先のオペルから、自社基準の走行性能を満たすために多くの提案があったことが影響している

      

                   


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