JA12 / 22の登場に合わせて1300シリーズもサスペンションスプリングがコイル化された。
G13B 型エンジンはSOHC16バルブ化され、出力が向上した。
すぐに特別仕様車「ELK(エルク)」が発表されたため、実際に販売された車輌はほとんどがこの仕様である。
JB31
では軽モデルと左右スプリングの取付けスパンが異なっていたが(サムライの訴訟による改良)、JB32 は JA12 / 22
とコイルスプリングの位置は共通で、アクスルハウジング(ホーシング)の延長でワイドトレッド化している。広いトレッドど狭いスプリングスパンを持つため、オフロードのクローリングでの脚の伸び(接地性)が向上したと言われている。