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         【スズキ】

     
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        Mr 

ターゲットを主婦層から若年層に切り替え、「低燃費・広い室内空間・個性派デザインを採用した新感覚軽ワゴン」として開発された。
その理由は「同社のパレットがファミリー層と(2代目でターゲットとしていた)若い主婦層をカバーできていると判断したため」、そして「これまでの同社のラインナップでは若者を取り込めていないことがわかったため」である[2]。個性的なスタイリングと広々としたキャビンを実現するため、ホイールベースを先代に比べ65mm拡大。結果、ワゴンRやパレットよりも25mm長く、スズキの軽乗用車の中で最も長い2,425mmとなった。

フロントフェイスはラウンドされた面編成に半円モチーフのヘッドランプを採用。Aピラーも前席の開放感を確保するために先代よりも角度を起こした。リアのコンビネーションランプにも半円モチーフを採用し、幅広感を強調させるため、リアウィンドー、ルーフエンドガーニッシュと共に一体に見せる黒基調とした。

標準搭載のオーディオは静電容量式タッチパネル式を採用。指先で軽く触れたり、スライドするだけで簡単に操作できるほか、iPodUSBメモリと接続できるUSBソケットやスムーズな駐車を可能にするバックモニターを搭載した。また、インパネトレーが配置されており、エアコン・シフトレバーの上にある中央のトレーはUSBで接続したデジタルオーディオプレーヤーや携帯電話などに、助手席側のトレーは箱型のティッシュペーパーがそのまま収納できるスペースを確保。運転席側のアンダートレーはETC車載器を設置できるようになっている。さらに、「G」・「T」には3代目ソリオにも採用されているワンアクションでフラットスペースな荷室展開が可能なダブルフォールディングリアシートを装備。左右独立のスライド式ラゲッジボードを採用することにより、リアシートのスライド位置に関係なくほぼフラットな荷室にすることができる。

エンジンは軽量・コンパクトに収め、低燃費・低速トルク向上・静粛性を実現した新開発のR06A型を採用。「G」・「X」には軽自動車初の吸排気VVT機構を搭載した自然吸気エンジンを、フルモデルチェンジに合わせて復活した「T」は吸気側にVVT機構を備えるターボエンジンを採用した。また、副変速機構付CVTにはCVT作動オイルをエンジン冷却水で温めるビルトインオイルヒーターを組み込み、オイルの粘性による抵抗を軽減するとともに、車体も高張力鋼板を効率的に多用することで先代比30kg(「G」の2WD車の場合)の軽量化を達成。これらにより、従来は適合外だった4WD車・ターボ車も含め、全車環境対応車普及促進税制に適合。さらに、「T」の4WD車を除く全グレードが「平成22年度燃費基準+25%」を達成した。安全装備としては、「T」の2WD車にメーカーセットオプションで、「ヒルホールドコントロール付きESP(車両走行安定補助システム)」+「フロントシートSRSサイドエアバッグ及びSRSカーテンエアバッグ」が設定されている。
なお、2代目の派生グレードであったエアロ仕様の「Wit」は廃止。OEM車種のモコは同年2月15日にフルモデルチェンジされた。      

         

               
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