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           【ダイハツ】
     
  
            【タント】 (楽天オート)



      2nd generation Daihatsu Tanto.jpg

2007年秋の東京モーターショーでの参考出品を経て、2007年12月17日に2代目が発表・発売された。月間販売目標は8000台と発表されている。

基本的に外観デザインはキープコンセプトであるものの、タントは従来型のファニーな雰囲気をさらに昇華させたようなルックスで、より女性向けな印象を強めた。一方、タントカスタムはムーヴカスタムが洗練されたデザインとなっている為、本来のカスタムのコンセプトである攻撃的なデザインを踏襲している。
従来型同様、90度近く開く各ドアに加え、助手席側に軽自動車初となるセンターピラーレスとスライドドアを組み合わせた「ミラクルオープンドア」が採用された(Xリミテッド、Xリミテッドスペシャル、カスタムXリミテッド、カスタムRSは電動式。ちなみに運転席側は通常のヒンジドアとなる)。加えて、4代目ムーヴのプラットフォームを流用し、ホイールベースのさらなる延長(2,440mm → 2,490mm)やフラットフロア化(FF)を行ったことで、初代以上の広い室内空間と利便性が生まれた。
エンジンは、43kW(58馬力)を発揮する自然吸気仕様のKF-VE型エンジン(直列3気筒DOHC、DVVT付き)のほか、47kW(64馬力)を発揮するKF-DET型ターボエンジンを搭載。後者は初代ではタントおよびタントカスタム共に設定されていたが、2代目ではカスタムRSのみの設定となる。
トランスミッションは先代同様、ガングリップ式のインパネシフトが基本で、各Xリミテッド系とカスタムRSはCVTとなる。同時に、自然吸気の4WD車のATは従来の3速から4速に変更され、静粛性と燃費の向上が図られた。全車先代に引き続きセンターメーターを採用。
インテリアではXリミテッドスペシャルに軽自動車初のフローリングフロアを採用し、高級感と(清掃面など)使い勝手の両立をも実現した。


                                   
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