【ダイハツ】
【ハイゼット】
4代目(1972年-1981年 S38系、S40系)
5代目(1977年-1981年 S60系)
8代目(1994年-1999年 S100系)

9代目(カーゴ:1999年-2004年)
10代目(カーゴ:2004年- S320V、321V系)
先に登場していたアトレー7をベースに、サードシートを外し2列シート化、2名(リアシート格納時)/5名乗車とし、荷室容積の確保、装備の簡略化などで商用登録(ライトバン)とした。ダイハツでは、元々、商用バンのデルタワイドバン(後のデルタバン)を販売していたが、2001年11月に販売中止となっていたため、その後継的な意味合いも含め、登場した。ボディサイズが軽自動車+αとなり、デルタワイドバンよりかなり小さくなったことが影響して、デルタワイドバン(後のデルタバン)の代替需要がつかめなくなる。こうしたことが理由で、ダイハツ車を納入している法人ユーザーでさえ、親元となるトヨタの販売店からタウンエース、ライトエース、ハイエースを購入するユーザーが増え、ハイゼットグランカーゴは販売的に振るわず、2004年にアトレー7と共に生産中止となった。軽自動車ベースのため、最大積載量は2人乗車時でも400kgと、通常のライトバンと同程度である。
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