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                    初代 DW系(1996年 - 2002年)
        1st generation Mazda Demio.jpg

             2代目 DY系(2002年 - 2007年)
        Mazda Demio 011.JPG

            3代目 DE系(2007年 - )
        Mazda Demio 301.JPG



 日本名でデミオになる新型Mazda2を2007年3月に開催されるジュネーブモーターショーに出展すると発表[2]。翌月6日に世界初公開された。駆動部やプラットフォームのかなりの部分は2代目から引き継いでいるが、初代・2代目の「汎用ミニバン」コンセプトから、欧州市場に軸足を移した一般的なコンパクト・ハッチバックスタイルへと路線転換した。先代はフォード主導で開発されたマツダ・DYプラットフォーム(フォード・B1プラットフォーム)を使ったが、マツダ主導で新しく開発したマツダ・DEプラットフォーム(フォード・B3プラットフォーム)を使い小型化・軽量化を図った。

2代目に比べてやや小型化され、全長が3.885m、全幅が1.695m、全高が1.475mm、車両重量が970-1,070kgとなっており、競合車種が軒並みボディサイズの拡大とそれにともなう重量増加路線を取っている中、(全幅こそわずかに大きくなったものの)敢えて小型軽量化を決行した点についても話題を呼んでいる。2代目が日本国内のコンパクトクラスとしては大型で、重量も大きくなったことへの反省であるが、想定ユーザーまでも変更した大きな路線転換であり、市場の長期的反応は未知数である。また、デミオ初の3ドア(日本では販売されない)が設定された。

エンジンは当初1,300ccガソリン(2種類)と1,500ccガソリンの3種類が用意され、それぞれ55kW(75ps) 62kW(84ps) 76kW(103ps)を発揮する(欧州仕様車)[3]。車体重量を2代目より約100kg削減したとしている[4]。また、ミレーニア(ユーノス800)以来となる、1,300ccのミラーサイクルエンジンの搭載も発表。リッターあたり23kmのモード燃費となった[5]。また、先代から引き続き設定されている「SPORT」は1.5Lエンジン搭載車をベースに、5速MTと新たに7速スポーツモード付きCVTのいずれかが組み合わされ、足回りには専用チューンのサスペンションに加えて大径ブレーキ、16インチAW/タイヤが与えられる。さらにエクステリアでも差別化が計られており、専用のフロントリップスポイラーとサイドステップ、リアスポイラーでスポーティさを主張している。

                           

                   


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