★スバル 【Rー2】 本文へジャンプ


 ◆ランキングTOP 


 ◆メーカー一覧  
 

【スバル】
 
◆R1
◆R2
◆スバルR-2
◆スバル360
◆アルシオーネSVX
◆インプレッサ
◆インプレッサスポーツワゴン
◆エクシーガ
◆サンバー
・トライ・デイアス
・サンバートラック
◆デックス
◆ステラ
◆トラヴィック
◆ドミンゴ
◆フォレスター
◆プレオ
◆プレオネスタ
◆レガシィ
◆レガシィB4
◆レガシィアウトバック
◆レガシィワゴン
◆ヴィヴィオ
◆ヴィヴィオビストロ















            【スバル】

     
               【R-2】 

          r2 


スバル・R-2は、1969年8月15日に富士重工業スバル・360の後継車種として発売した車である。キャッチコピーは「ハードミニ」。
1958年に発売されたスバル・360(以後360)は、高い合理性とメカニズムで、当時の通産省の「国民車構想」を具現化した軽自動車として成功した。発売開始後も改良とコストダウンが続けられ、庶民に自動車を身近なものにしたロングセラーとなったが、1967年発売のホンダ・N360前輪駆動)が高出力・低価格で大ヒットとなった以降、スズキ・フロンテモデルチェンジダイハツ・フェローの登場で、次第に商品力を失っていく。その中で発売された本車種は、360の基本メカニズムを踏襲しつつ、それを熟成、発展させたモデルとなっている。360より120mm延長されたホイールベースで室内スペースが確保されたことと、トランクスペースの創設、アルミ合金シリンダーブロックリードバルブの採用が主な特徴として挙げられる。R-2は発売当初は順調な販売を記録するものの、他社の競合車種も強力であったため、発売後1年余りで販売台数が落ち込んだ。富士重工業も、水冷エンジン搭載モデルの追加、1970年2月の新グレード、R-2バンの投入等、矢継ぎ早なマイナーチェンジで対応したものの、販売台数の回復には至らず、1972年7月に水冷2ストロークエンジンのみのレックス2ドアセダン・シリーズを発売し、主力車種を移行したことで同年7月にR-2の生産を停止した。

                         
【YAHOOオークションで探す】

 



 【Rー2用パーツ】

 





  ★subaru車オーナーブログ






  

【最新!情報関連ブログ】