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         【三菱】


      【シャリオグランディス】          


         

初代(1983年-1991年)
Mitsubishi Chariot 1st gen Japan.jpg


2代目(1991年-1997年)
1991-1994 Mitsubishi Chariot.jpg

3代目(1997年-2003年)
Mitsubishi Chariot Grandis.jpg


3代目は1997年10月17日に発売。本モデルから、シャリオの名にグランディスのサブネームが追加された。 競合車を意識したため先代よりもボディは拡大され、全車3ナンバーボディとなった。
先代で特徴的だったシートアレンジの多様さは引き継がれており、使い勝手が考慮されたものとなっている。 また当時としては珍しいインパネシフトを採用しているのが特徴。「スマートシフト」のモデルも設定された。
グレードは最上級から「ROYAL」(後期モデルのみ)、「SUPEREXCEED」、「EXCEED」、「MX-SELECT」、最廉価「MX-B」の5グレード構成。「ROYAL」のみ本革シートを装備。各グレード6人乗り(セカンドシートがキャプテンシート)、7人乗り(セカンドシートがベンチシート)を選択できた。駆動方式は「FF」、「フルタイム4WD」の2系統となっている。
デビュー当初は全車に2400cc DOHC16バルブ・GDIガソリンエンジンを搭載、追ってディアマンテと同じ3000cc V6 DOHC24バルブ・GDIガソリンエンジンを搭載していたが「ロイヤル」シリーズも追加されるが、後に3000ccは廃止される。
GDIエンジンには電子制御スロットルが採用されているが、スロットルセンサーが通常のアクセルペダルに接続する形でなくて、エンジンルーム内にある為、アクセルペダル〜スロットルセンサー間にはアクセルワイヤーが介在する変則的な機構となっている。
1998年3月にはおよそ1万1000台の売り上げを記録し、大ヒットとなった。
この時期の他の三菱車と同じく、トランスミッションに不具合も見られた。
2003年5月にグランディスが発売されたため、生産中止。これにより20年間続いた「シャリオ」の名前が消滅した

      

   


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