【三菱】
【ランサーセディアワゴン】
2000年11月に発売されたランサーセディアワゴンは、「アクティブ・ツーリングワゴン」をテーマとして開発された。外観はセダンと共通となるダイヤモンド状にカットしたフロントノーズに、ワゴン専用のラジエターグリルを採用して区別化を図っている。セダンをベースとして全長を伸ばし、全高を10mm拡大。2,600mmのロングホイールベースと相まって、ゆとりの後席居住空間と、十分な容量かつ積載性に優れたラゲージスペースを実現している。リアシートは6:4分割可倒式とし、荷物の積載目的に応じたアレンジが可能だ。さらに、固定位置を前後2個所に設けたスライド式トノカバーの採用により、トノカバー使用時でもリアシートをリクライニングさせることを可能とした。インテリアはセダンと共通となる開放感あるものとし、グレードに応じてグレーのキーパネルや木目調パネルを採用している。エンジンは1.8リッターガソリン直噴のGDI。2001年5月からは、これのターボ仕様がラインナップに加わっている。トランスミッションは全車ATで、グレードに応じ無段変速のCVTも設定されている。駆動方式はFFと、フルタイム4WDの選択が可能だ。デュアルSRS
エアバッグ、ABS、頭部衝撃緩和ピラートリム、セーフティ機構付パワーウィンドなどが全車標準となる。。
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