☆クライスラー【PTクルーザー】
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          pt 

1930年代の名車クライスラー・エアーフローを近代的にアレンジし直した曲線を多用したデザインが特徴。担当デザイナーブライアン・ネスビット
公式には"PT"は"Personal Transportation"の略であるが、クライスラー・PTプラットフォームもしくは"Platform Tall"の略でもある。また、"PT"は開発時のコードネームでもあった。
クライスラー・ネオンなどに用いられていたクライスラー・PLプラットフォームすなわち"Platform Low"をベースに開発されたが、最終的には上記の専用のプラットフォームとなった。
2002年に千葉県浦安市にある京成電鉄グループのタクシー会社である舞浜リゾートキャブが看板車両として10台導入、主に東京ディズニーリゾート周辺で活躍し、そのファニーなデザインゆえ利用客からも評判がよかったが、(もともとタクシーとしての使用用途を想定していなかったため)耐久性不足により故障が頻発するなどして2007年までに全て退役し、現在はクラウンコンフォートもしくはクラウンセダンに集約されている。首都圏の個人タクシー岡山県平和タクシーでも僅少だが導入されていた。
日本国内に投入されるモデルのハンドル位置は全て右ハンドルのみで、過去に左ハンドルのみのGTとカブリオがあったが、GTは2007年モデルで廃止になり、カブリオも2007年モデルで右ハンドルになったものの、2008年モデルにて廃止になった。なお、米国においては後部が暗窓仕様の3ドアバン「パネルクルーザー」もラインナップされていた。

その奇抜なデザインとは裏腹に室内空間は緻密に設計されており快適で、車輌感覚も掴みやすく実用車として抜かりはない。コスト削減のためにインパネ中央部(4ドアはセンターコンソール後端にも)に集約されたパワーウインドウスイッチも慣れれば意外と使いやすい。初期型で不評だったステアリング上のハザードスイッチも2006年のインパネ全面改良で使いやすい位置(インパネ中央)に変更された。ヘッドライトのバルブ交換はエンジンルームからではなく、フロントのインナーフェンダーにあるカバーを外して交換するため、作業性はあまり良くない。また、ハンドルの切れが悪く最小回転半径は6.2mもあり、Cセグメント相当の大きさの車としては小回りが利かない部類に入る。



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