【アウディ】
【A4】
初代(1994-2001年)B5系
2代目(2000-2005年)B6系

3代目(2004-2008年)B7系

4代目(2008年-)B8系
アウディ・A4はアウディが製造するミドルセダン(Dセグメント)型の自動車である。アウディ・80(北米ではアウディ4000と呼ばれた)、アウディ・90に代わって日本では1995年に導入された。
アウディは2007年8月に新型A4セダンの写真と概要を公開し、2007年9月のフランクフルトモーターショーで新型A4を公開した。
遅れて2008年2月のジュネーブモータショーではワゴンのA4アバントが発表された。2009年には、クロスオーバータイプのA4オールロード・クワトロも発表された[2]。派生車種として、アウディ・A5(クーペ、カブリオレ、ハッチバック)がある。
従来モデルより前輪を前に配置することで前後重量配分を適正化するなど大幅な変更がされている。ホイールベースがB7比で160mmも延長された。またアルミニウムを多用することで軽量化も果たした。外見ではヘッドライト下部に白色LED式のポジショニングランプが設置されたことやドアノブがグリップタイプに変更された点が目立つ。
日本では2008年3月に1.8 TFSIと3.2 FSI
quattroのセダン2種が発売(共に右ハンドル)。パワーステアリングは低速時の手軽さと高速時の安定性を両立 した可変ギアレシオ式となり、従来A6以上のモデルにのみ装備されていたMMI(マルチメディアインターフェース)も地上デジタル放送対応フルセグチューナー内蔵となった。1.8
TFSIはCVT(8段マニュアルモード付き)を採用し前輪を駆動する。3.2 FSI
quattroは6速ATの四輪駆動だが通常時のトルク配分を従来の前後比50:50からRSシリーズと同じ40:60に変更し、よりスポーティーな味付けになった。
2009年3月には、7速Sトロニックを搭載した2.0 TFSI quattroが追加された。
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