2009年6月一般公開。デビューは2009年9月の
フランクフルトショー。本国では同年発売を開始した。初代のデザインアイコンを踏襲しつつ、居住性と安全性を高めるためにボディが拡幅された(日本では3ナンバーサイズとなる)。「ゼニス(頂上)ウインドウ」と呼ばれるフロントウインドウはルーフ部分にまで及び、開放感が強調されていると同時に、ルーフ部分にあたる内部に伸縮式のシェードが内蔵されているのが特徴。間髪いれずに派生車種として同車がベースの
DS3も登場した。
なお、日本国内では、DS3とともに
2010年5月6日に販売が開始された
[1]。エンジンは
PSAと
BMWが共同開発した1.6Lガソリンに4ATの組み合わせのみである。