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【三菱自動車】
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【ekアクティブ】
三菱のロングセラー商品である軽乗用車eKシリーズ。ベーシックな位置付けとなる「eKワゴン」と、スポーティな「eKスポーツ」、SUVテイストの「eKアクティブ」の3タイプをラインアップする。全モデル、乗降性&運転視界を考慮したヒップポイントと立体駐車場対応な全高とする、背高タイプの5ドアボディとする。搭載エンジンは、50馬力の660cc直列3気筒SOHCと、64馬力の同インタークーラーターボ。駆動方式は、FFとフルタイム4WDを用意。コラムシフトの3速/4速オートマチックと、フロアシフト5速マニュアルが選べる。eKワゴンは、グレード「M」と上級「G」の2グレード。Gにはブレーキアシスト&ABS(EBD:電子制御制動力配分装置)を装備し、4速ATのみを搭載する。eKスポーツは、エクステリアを大型バンパーを含めたフルエアロボディに、異形4灯プロジェクターヘッドランプを装着。標準「X」とターボ搭載の上級「R」の2グレード。Rは、スポーツタイプサスペンションに高性能ブレーキ、14インチアルミホイールを装備する。eKアクティブは、専用の前後大型カラーバンパー、スキッドプレート風前後ガーニッシュ、ドアガーニッシュ、サイドシルガーニッシュを採用して、SUVの力強さと機能美を強調。165/60R14タイヤとスポーティな専用デザインの14インチアルミホイールを履く。グレードは標準「V」とターボの上級「VT」の2グレード。VTには、オートエアコン、合成革巻ステアリング、後席大型センターアームレストがつく。全モデル「平成17年基準排出ガス50%低減レベル」をクリア。さらに、eKワゴン、eKスポーツ
Xの2WD車は「同75%低減レベル」を、ターボ車および4WD 3A/T車を除き「平成22年度燃費基準」を達成。eKワゴン
Mの5M/T車は、「同基準+5%」を達成する。今回全車モデルで一部改良を実施。エアコンに脱臭機能付クリーンエアフィルターを新たに装備。外からの花粉やホコリの浸入だけでなく、排気ガスやタバコの臭いも抑える。各モデルでは、eKワゴンのGのシートに、シックなスウェード調の生地を採用、従来オプション設定のハイマウントストップランプを全車に標準装備とした。eKスポーツ全車にリヤスピーカーを、eKアクティブ全車に1DIN
CDオーディオ、カップホルダー付の後席大型センターアームレストを標準装備した。
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