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         GTO】

                    
 
gto

1989年に第28回東京モーターショーで三菱HSXという名で参考出品され、その後1990年から市販された。全グレードにおいて、駆動方式は4WDのみとなっている。元々北米市場を意識したグランドツアラーとして企画されており、直線道路を余裕を持って走れるトルクを備えた性格付けがなされている。エンジンのベースはディアマンテと同一の物が使われており、それをGTO用にアレンジして搭載している。スタイリングは三菱らしい個性の強いもので、コークボトルラインのボディに絞り込まれたサイドへ描かれる美しいZラインの綾線はデザイン上のハイライトとなっている。全幅は1840mmと当時のライバル達の中で随一の全幅を持つ。 デザイン上の特徴として良く取り上げられるサイドエアダムのエアインテークは、モーターショー出展時のHSXではブレーキ冷却ダクトだったが、HSXは2シーターであったため、市販化にあたり後部座席を設置しなければならなくなり、後部座席周りの設計上の都合により市販車ではダミーとなってしまったという経緯がある。マイナーチェンジにより、ダミーであったエアインテークにはタイヤハウスに空気が抜ける孔が設けられているが、直接的にはブレーキ冷却機能は与えられていない。また、GTOは時流を反映して意欲的な装備が多数盛り込まれていたのも特徴である。


             

                       


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