【シボレー】
【アストロ】
所ジョージ(もちろん所有していた)がネコ・パブリッシングの自動車雑誌「Daytona」で取り上げたことにより、1990年代前半より並行輸入が盛んになり、三井物産オートモーティブが窓口となって米スタークラフト社でカスタマイズされたコンバージョンバンを正規輸入。1993年からは当時、GM車のインポーターであったヤナセが正規輸入を開始し、一時は姉妹車のGMC・サファリを含めて年間1万台近くも輸入(大部分は並行輸入)されたこともあった。
1995年にモデルチェンジ後、米国仕様車の前照灯は上位・中位グレードは当時のシボレーのピックアップトラックと同じコンビネーションランプを採用した「シェビートラックマスク」[1]、廉価グレードと貨物車仕様は角形2灯を採用していたが、ヤナセと三井物産の正規輸入車は上位グレードにもかかわらずしばらくの間は並行輸入車との識別のため角形2灯[2]を採用していた。1999年モデルから正規輸入車もコンビネーションランプに変更され、人気に拍車をかけた。その力強いスタイリングはトヨタ・bBや日産・エルグランドなどにも影響を与えたといわれている。
しかし、左ハンドルでしかもスライドドアが右側しかなく、日本で使うには不便であったことも事実である。のちにインポーターは日本GM、最終的にはスズキが担当した。
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