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          【サーブ】
   

                【9-5】
 

          

フルモデルチェンジを行い、二代目となるサーブのフラッグシップモデル「9-5」。航空機メーカーとしてのルーツをもつサーブらしさ溢れる迫力のラップアラウンドウィンドウや流線型のフォルムがシンプルであるがゆえの力強さを表現。ラインナップは「Vector(ヴェクター)」、「Vector(ヴェクター)XWD」、「Aero(エアロ)XWD」の3グレード。「Vector(ヴェクター)」には、水冷直列4気筒エンジン搭載。 最高出力220ps、最大トルク(350N/m)。「Aero(エアロ)XWD」には、水冷V型6気筒エンジンを搭載。最高出力300ps、最大トルク(400N/m)。どちらもツインスクロールターボと吸排気可変バルブタイミング機構を備え、トランスミッションは6速ATのみ。サスペンションはフロントがマクファーソンストラット、リアはFF車が4リンク、4WD車がリンクドHアームを採用。また4WD車は、車高を10mm落とし、フロントのアンチロールバーの強度を増し、全体的にスプリングとダンパーを硬めに設定した「スポーツシャーシ」を備える。「Aero(エアロ)XWD」はフロントに、キングピン軸の傾き、距離、キングピンオフセットを小さくした「ハイパーストラット」を装備、ダブルウィッシュボーンなみの走行性能を実現。サーブが「XWD」と呼ぶ4WDシステムは、ハルデックスカップリングによる前後トルク配分機構を備える。また、リアには電子制御LSDを装備。スタイリングはスカンジナビアンテイスト漂うクリーンで彫刻的なボディに航空機を彷佛とさせるラップアラウンドウィンドウを採用。トランクリッドをスポイラー風に造形し、リアピラー、ルーフへとつなぐラインはフィン状に成形し、テール幅いっぱいにライトバーを配置している。インテリアでは、モデルチェンジ前に比べ、フロント、リア共に足元の空間が広く、センターコンソールからドライバー前のインストゥルメントパネルをつなげ、ドライバーオリエンテッドな造形とした。スタート/ストップボタン式となったイグニッションキーはサーブの伝統に則ってセンターコンソールのシフトレバー脇に置かれる。また、「Aero(エアロ)XWD」には、「パイロットHUD」と呼ばれるヘッドアップディスプレイ、バイキセノンヘッドランプ(コーナリング機能付)等が標準装備される。ボディーカラーは全11色。右ハンドルのみ。
       

  


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