◆ローバーミニ(イギリス)を探す 本文へジャンプ

 ◆ランキングTOP


 ◆メーカー一覧


 
 ◆ミニ

 ・ミニ(BMC)

 ・ミニ(BMW)










 ★ローバーミニを楽天オートで探す


             

 

各国の衝突安全基準に対応するため、ミニにSRSエアバッグと、サイドインパクトバーを初採用。
この延命策により、ミニの生産打ち切りまで猶予のあることが予想された。

1997年エンジンを改良。マルチポイントインジェクションエンジンが導入され、点火系が同時点火
方式となる。

マルチポイントインジェクション仕様は発表されてから生産終了の2000年までの間、日本には
導入されなかった。

1998年1月、13インチホイールと大型フェンダーを装備した「クーパー スポーツパック・リミテッド」(4MT 税別224.9万円)を日本導入。

4月、ポールスミスとのコラボレーションモデル、「ポールスミス」(4MT 税別200.9万円)を日本導入。
車内、エンジンタペットカバー、プラグコード、工具入れ、トランク用クッションなどにアクセントカラー
のライムグリーンを配した。

8月、1968年のブリティッシュ・サルーン・カー・チャンピオンシップ(BSCC)のクラス優勝と、
総合優勝の30周年記念モデルとして、「クーパーBSCCリミテッド」(4MT 税別229万円)を日本導入。
「クーパー スポーツパック・リミテッド」がベースとなる。

1999年6月、誕生40周年記念の「40th アニバーサリー・リミテッド」を日本導入。

同年9月、「クーパー 40th アニバーサリー・リミテッド」を日本導入。

2000年当時、ローバーは依然として莫大な赤字を抱えており、BMWはMGローバーの
ほとんどの部門を整理することを決定した。

MG とローバーは新たに設立されたイギリスの合弁企業であるフェニックスに売却され、
ランドローバーはフォードに売却された。

BMWはローバーグループにより開発継続中であったミニ、およびブランド名を
自社に残し、現在では完全に新しいミニを生産販売している。



【YAHOOオークションで探す】


【ローバーミニパーツも探そう】


      ★イギリス車関連ブログ
 
 




  


【最新!情報関連ブログ】